気になる!話題の店で働くには

話題の店でバイトを始める前に雇用契約書を確認しよう

記事一覧

雇用契約書で確認すべき項目

バイトの雇用契約書って何?

バイトの雇用契約書って何?

雇用契約書という言葉を聞いたことがあるでしょうか。これは、労働者と雇用側との間で結ばれる雇用契約について両者が確認するための書類です。そしてバイトにおいてもこの契約書は作成されることがあります。必ず作成しなければならないというものではありませんが、労働者と雇用側がきちんとお互いに労働条件を確認し、それを了解した上で働いているという証明のためにも作成しておくことが推奨されるものです。
労働条件を労働者に伝えるものとしては、労働条件通知書もあります。しかしこちらは、雇用側が一方的に労働者に対し労働条件を通知するもので、後からそれを改定することはできません。しかし雇用契約書の場合は、実際の仕事の状態と労働条件がかけ離れていた場合に、それを改定することができるという点で大きなメリットがあるのです。

雇用契約書で注意するべきポイント

バイトであっても雇用契約書を作成した際には、その契約内容に働き方を縛られることになります。トラブルに巻き込まれた場合など、状況によってはその契約があなたとって不利に働くこともあるため、署名・捺印を行う前には内容をしっかり確認しておきましょう。ここでは雇用契約書で注意するべきポイントについて紹介します。
まずひとつ目のポイントは、「契約期間」に関することです。いつからいつまでの雇用となっているのかを確認しましょう。定められた契約期間が残っている場合、雇用側の都合で労働者を解雇することは難しくなります。ふたつ目のポイントなるのが「退職するときの条件」です。例えば、退職時にかかる費用やどういった場合に退職となるのかといったことを記載しています。いざ退職するときに困ったことにならないよう、辞めるときのことについても明文化してもらっておくと安心です。最後に「弁済等の注意事項」についても必ず確認しておきましょう。バイトといっても貴重品を扱う場合もあります。万が一そういったものを壊してしまった、失くしてしまったというときに弁償する必要があるのかないのかといったことも契約書に記されていると、後々のトラブルを避けることができます。
お金をもらって働く以上、バイトにも様々な責任が課されることになります。しかし、納得できない労働条件で働く必要はありません。雇用契約書に不審な点がある場合、同意できないポイントを見つけた場合は、安易に署名や捺印を行わないでください。署名・捺印がなければ、その条件に同意しているとはみなされないため、それが万が一のトラブルの際にもあなたを救うことになるのです。